ローシェンはコンパクトな小型犬であり、わずかに体長が体高より長くなっています。骨格は強くがっしりとしていますが、体全体は硬すぎることなく、しなやかな動きを保っています。また、軽やかな足取りで地面をしっかり踏みしめながら、誇らしげに頭を掲げ、尾を上げて進みます。
伝統的なライオンカットを施された被毛は長く、やや柔らかいウェーブがかかっています。
またこの犬種は、やや短く幅の広い頭蓋骨と鼻腔部を持ち、その表情からは活発できびきびとした性質がうかがえます。
活発度
必要運動量
遊び好き度
人なつこさ
犬に対する友好度
他のペットに対する友好度
知らない人への友好度
しつけやすさ
番犬適性
防衛能力
手入れ
耐寒能力
耐暑能力
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犬種プロフィール -Profile-
AKCランキング
134
JKCランキング
表記なし
仲間
愛玩犬、ウォーター・ドッグ
原産地
フランス、ドイツ
起源
16世紀
元来の役割
愛玩犬
現在の役割
愛玩犬
体高(雄)インチ(cm)
12-14(30-36)
体重(雄)ポンド(kg)
8-18(4-8)
体高(雌)インチ(cm)
12-14(30-36)
体重(雌)ポンド(kg)
8-18(4-8)
JKC理想体高(雄)cm
25-32
JKC理想体重(雄)kg
4-8
JKC理想体高(雌)cm
25-32
JKC理想体重(雌)kg
4-8
別名
リトル・ライオン・ドッグ
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歴史 -History-
犬種名に「小さなライオン」という意味があるように、ローシェンはライオンのように毛を刈り込む伝統を持つ犬種であり、フランスでは同じ意味の「ラ・プチ・シアン・リオン」という呼び名で知られています。
ローシェンはビション・フリーゼ、ハバニーズなどのビション系の犬たちに属しており、ドイツ、ロシア、そしてフランスがこの犬種の原産国としてそれぞれ主張していますが、実際この犬種がどういう過程をたどってきたのかははっきりしておらず、ただわかっているのはライオンカットに刈り込まれた犬たちが16世紀のドイツの絵画のなかで見つかっているということです。
伝統的なライオンカットとは、最後部の肋骨部分から後肢のかかと部分までの被毛を、また前肢は肘からかかとまでの被毛を短く刈られることになっていました。尾は先端だけを飾りとして残す以外はすべて刈り込まれました。
1960年代になると、ローシェンの数は激減してしまいますが、2人の繁殖家の努力により何頭かのローシェンがドイツからイギリスへ持ち込まれました。あまりにも数が少なかったために度重なる近親交配が行われてしまいましたが、これによってイギリスとアメリカ両国でローシェンの基盤が築かれることになります。
その後、ローシェンは1996年、AKCの「その他のグループ」に入れられ、その後の1999年1月1日には改めて「ノンスポーティング・グループ」として認定されました。
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気質 -Temperament-
ローシェンは、生命力に溢れ、探索が大好きな活発で愛情深い犬種です。落ち着いた雰囲気も持ち合わせているので、静かな家庭でもうまくやっていける理想的な伴侶犬となるでしょう。飼い主を喜ばせることに一生懸命になり、指示にもよく反応し、家族に忠実に振舞います。たまに吠え癖を持っていたり、穴を掘る癖を持っていたりする犬もいるようです。
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飼育管理 -Upkeep-
ローシェンには、毎日短めの散歩やゲームなどをさせれば運動量としては十分です。なにかに挑戦させるような、精神的にも刺激になる運動を取り入れられれば理想的です。
屋外での飼育はあまりおすすめできませんが、昼間は庭などの近場で遊ぶことを好みます。
被毛は2日に1回程度コーミングかブラッシングをしてあげましょう。伝統的なライオンカットを維持するには1~2カ月に1回程度はむだ毛を刈る必要があります。通常は子犬の頃からむだ毛刈りをしてライオンカットを維持させます。
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健康 -Health-
特に気をつけたい病気
特になし
気をつけたい病気
膝蓋骨脱臼
たまにみられる病気
特になし
しておきたい検査
特になし
寿命
13~15歳